70年前の6月28日、福井平野をM7.1の直下型地震が襲い、
あまりの被害の大きさから「震度7」が新設されました。
その後、阪神・淡路大震災で初めて適用され、
以後、新潟県中越地震、東日本大震災、熊本地震で観測されています。
そこで、首都直下で大地震が起きた場合を考えるきっかけとなるよう、
企画展「震度7の連鎖:首都直下地震を考える ~福井地震から70年~」
を開催します。ご来場をお待ちしています。
会期:2018年6月20日(水)~12月28日(金)(平日9時~17時)
会場:防災専門図書館
休館日:土日祝
入館料:無料
企画展 震度7の連鎖_チラシ 企画展 震度7の連鎖_プレスリリース
* 企画展の様子(一部)* 写真をクリックすると別窓で拡大表示します